社員の声

当社が行うすべてのことは、私たちの製品とサービスを利用する人々の人生をより価値があり尊厳に満ちたものにするという使命に基づいています。当社では、企業文化および不変の原理・原則 (個人の尊厳、サービス精神、誠実、信託された者の責務) に従って、社員が下す決定、他の人々との関わり方、お客様へのサービスの提供を行っています。このことは、ホリスター社 の社員がやりがいを感じることにもつながっています。 当社のアソシエイト ストーリーでは、ホリスター アソシエイトとして働く社員の様子をご紹介します。各ストーリーでは、アソシエイト独自のキャリア経験を共有しながら、私たちが「何を」行うか、「どのようにして」成功するか、使命に基づいてどのように行動するかについて、それぞれの取り組みをお伝えします。

トラバー

2018年ホリスター・インコーポレーテッド入社

チームワーク、そして家族という感覚があります。 毎日、会社に来るのが楽しいです。


私は、大学を卒業後の最初の就職先として、ホリスターに入社しましたが、それは軍を退役してから初めての仕事でした。 面接のためにナッシュビル配送センターに来た時点で、もし幸運にもポジションを与えられたら、絶対に受け入れようと思いました。  この建物の中では、誰もが自分の仕事や職場に誇りを持っていることが明らかでした。 また、建物の中には、明らかに、チームワークと家族という感覚もありました。

それから4年が経ち、私はホリスターでロジスティクス・エンジニアリングのスーパーバイザーとして働くことができ、とても幸せです。 私はさまざまな役割を担ってきましたが、社内で成長する機会を見つけるのに苦労したことはありません。  私は、ホリスターの大きな特徴は、私たちが価値のある使命を持った民間企業であるということだということも理解しています。 

当社の製品はあまり知られていないかもしれませんが、それを必要とする人々にとっては、困難な状況の中で、充実した生活を送る機会を提供してくれるものです。 自分たちの仕事をうまくこなすことで、当社の製品を必要としている人が、適切な時に適切な場所で製品を手にすることができたときは、本当に誇らしい気持ちになり、非常にやりがいを感じます。

私はこの仕事に非常に個人的な思い入れがあります。 私の父はオストメイトで、長い間ホリスター製品を愛用してきました。 この家族としてのつながりによって、私には、人の尊厳という「不変の原則」が、さらに重みを持って感じられるのです。 私は、父が使う製品に漏れや問題が生じているのを見たことがありません。 彼は毎日歩き回っていますが、誰も気づきません。 彼はより普通の生活を送ることができます。 ですから、これは私にとって自分の問題なのです。 もし父が、効果的な製品を手に入れられなかったら、きっと悲惨なことになっていたでしょう。 だからこそ、このことは私にとって大きな刺激となり、毎日ベストを尽くすモチベーションになっています。

 

私たちは人々の生活をより豊かで尊厳に満ちたものにします